4月17日(金)、TRY-Partners社会保険労務士事務所 代表の佐藤裕太先生と合同セミナーを開催いたしました。
今回のテーマは、
「M&A・事業承継と外国人雇用」
です。
近年、人手不足への対応や事業承継の選択肢として、M&Aを活用する企業が増えています。
一方で、外国人社員を雇用している企業においては、
- 在留資格
- 労務管理
- 多文化マネジメント
- コミュニケーション体制
など、通常の労務管理に加えて確認すべき事項も多く存在します。
目次
第1部
「外国人雇用と企業価値向上」
私からは、
- 外国人雇用が企業価値に与える影響
- 多国籍人材のマネジメント
- 定着支援の重要性
- M&Aや事業承継において確認すべき外国人雇用のポイント
について、現場での事例を交えながらお話ししました。
外国人雇用は単なる人手不足対策ではなく、企業の成長戦略の一つとして捉える必要があります。
実際に現場では、制度の理解不足やコミュニケーションの行き違いが大きなリスクにつながるケースもあります。
だからこそ、日頃からの適切な労務管理や定着支援が重要になります。
第2部
「M&Aにおける労務デューデリジェンス(DD)の実務」
佐藤先生からは、
M&Aシニアエキスパートとしての豊富な経験をもとに、
- 労務DDの考え方
- 海外M&Aで実際に発生したトラブル事例
- 買収後のリスク管理
- 事業承継時に確認すべき労務課題
について具体的な解説をいただきました。
普段なかなか触れる機会の少ないM&Aの現場のお話は非常に興味深く、私自身も大変勉強になりました。
セミナーを終えて
外国人雇用の現場とM&A・事業承継の実務は、一見すると別分野のように見えます。
しかし実際には、
「人材をどのように活かし、組織として価値を高めるか」
という共通のテーマでつながっています。
今後ますます国際化が進む中で、外国人雇用は企業経営における重要なテーマとなっていくでしょう。今回のセミナーが、参加された皆さまにとって新たな視点や気づきにつながっていれば幸いです。
ご参加いただいた皆さま、そして共催いただいた佐藤先生に心より感謝申し上げます。
今後も、外国人雇用と国際労務の現場から、企業経営に役立つ情報発信を続けてまいります。


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